築年数が古いマンション貸すときに工夫すると高く家賃を取れるコツ
古いマンションのオーナーです
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❘ マンションを高く貸すために絶対にやるべき2つのこと
古いマンションのオーナーです
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愛知県で6軒のマンションを所有しているオーナーです。
父親の代からマンションを経営しており、私は2代目となってオーナー事業を引き継ぎました。
所有している物件のほとんどが1960年代に建設された古いものばかりですが、ある工夫とおこなったことで、今でも月額8万円の家賃で入居者に貸し出せています。
築年数が古いマンション貸すとき、少しオーナー側で手を加えれば、高く家賃を取ることができるコツを私の経験を交えてお話していきましょう。
まず私が実行したことは、外壁の補修・内装工事・防犯向上設備の導入です。
この3つのうち、昨今では特に防犯を重要視する方が多く、カメラを設置して警備会社と契約するだけでも、入居希望者が集まるほどです。
最初に実施したことは、外壁の修繕です。
1960年に建設した愛知県瀬戸市にある地上5階建てのマンションは、コンクリート造りではあったものの全面の塗装が剥がれて無残な姿をしていました。
見るからに廃墟と間違われそうなものでしたが、この外装をピンク色のフッ素樹脂塗装をおこない、ひび割れもすべて補修したことで新築と見間違えるほどの美しさになったものです。
私の父は利回りを優先する主義であったため、一切修繕をしていませんでした。